社長挨拶

豊かな暮らしを支えるための商品を
さらに安く、早く、便利に。

奥田商店は明治6年の創業以来、お客様に信頼され、喜んでいただける店づくりを徹底追及し、飲食店や消費者にご満足を提供すべく努めてまいりました。
現在、私たちは酒類を中心に清涼飲料水、食品、調味料、業務用備品など数多くの商品と誠心誠意のサービスをご提供しています。
お客様にご満足いただくためには、常に新しい商品・サービスを創造していかなければなりません。
そのために、商売人としての「腕」を磨き、日々の業務の中で「体」を磨き、お客様との関わりの中で「こころ」を磨く。
全従業員がこの三位一体の成長を実践することで、お客様にとって真に価値ある商品・サービスを創造していきたいと考えています。
奥田商店は創業150周年を迎え、今後とも豊かな暮らしを支えるための商品をさらに安く、早く、便利に。

株式会社奥田商店 代表取締役社長
奥田悌二

三位一体のその先へ

私たちの企業活動の中心である「腕」「体」「こころ」の三位一体の成長は、私たちが日々目指す理想そのものです。
そして、その先に描く目標は、真摯な貢献と義理を果たし続けることで、お客様との関係をより深めることです。
近江商人の言葉の中には「百義一利」という言葉があります。この表現は多くの行いを積み重ねて小さな成果を得ることの尊さや、そこに込められた努力と献身を象徴しています。
百の貢献や義理を尽くすことを企業文化とし、その見返りに得る一の利益を感謝の念で受け止め、その積み重ねが商売の信頼を強固なものとしていくこれこそが私たちの理念であり、未来への道標です。
この三位一体の先にある成長が社員一人ひとりの、自身や会社への大きな自信と信頼を育て、お客様との対等で深い関係を築く道筋となると信じています。

取締役副社長
奥田 健登